2016年 07月 22日
覆輪目地 |
会社の近所のブロック塀にふと目をやると、少し珍しい手法が使われていました。

分かりずらいですね。。。もっと寄ってみます。

目地が少し違います。ぷっくりしているのです。これを「覆輪目地」と言います。あの東京駅の赤煉瓦と同じ目地の入れ方と同じです。(東京駅は目地の交差部分を「かえる又」という、さらに手間のかかるディテールで納めています。)
このように少し手間がかかる納まりは、どんとん建築の世界から消えて行ってしまっています。良くできた既製品があふれる時代ですから、当然の流れなのかもしれません。先人の美意識から学び、時代にフィットするディテールの重要さに気づかされた昼休みの散歩なのでした。
(SK)

分かりずらいですね。。。もっと寄ってみます。

このように少し手間がかかる納まりは、どんとん建築の世界から消えて行ってしまっています。良くできた既製品があふれる時代ですから、当然の流れなのかもしれません。先人の美意識から学び、時代にフィットするディテールの重要さに気づかされた昼休みの散歩なのでした。
(SK)
by shiratokomuten
| 2016-07-22 16:21

